神曲
Book Design
イタリアの詩人ダンテ・アリギエーリが、14世紀に著した長編叙事詩のブックデザイン。
神への信仰に迷ったダンテが、地獄から天国へと長い旅にでるというプロットを踏まえ、タイトル文字を「高低差のある道」のように描いた。
また、手書きによる線の柔らかさに対して、活字の硬質さでコントラストをつけ、作品の格調高さを損なわないようにした。
※課題作品

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